【開催レポート】第23回 CoderDojo Uruma 開催いたしました!
久しぶりに開催レポートをお届けします♪
年度末、お忙しいところ参加ありがとうございました。
沖縄県内でも新型コロナウイルス 感染者がすこしずつでてきていますね…(+_+)
皆様、健康に気をつけて新年度も過ごしていきましょう。
今年度最後の開催は、4人のニンジャが参加してくれました。
前回同様に、平宮産業株式会社の会議室にての開催となります。
CoderDojoUruma
最近は、【Scratch】【マインクラフト】【mbot】に分かれてそれぞれ制作に入り
最後に今回作成したこと・できたことなどを発表するという流れになっています。
こちら Scratch
Scratchは、下記のようなレシピ集やプログラム参考書があるので、それから好きなものを選んで作ったりしています。もちろん自分ですきなものを作成してもいいですよ(^^♪
さて、年長ニンジャは「ぐるぐる」というプログラムレシピを元に作成したようです。
プログラムを動かすと、マウスでクリックしたところを中心にして、猫のキャラクターが色を変えながらぐるぐると回ります。
キャラクターをひよこなどに変えたりして楽しんでいました。
Scratchは作成してすぐに動かしたりできるところがいいところですね。
こちら マインクラフト組
DojoUrumaではみんなでいっしょに遊べるワールドを作成しているので
2人とも同じワールドで、いっしょに冒険したりしています。
さてさて今回は2人で競馬?!に挑戦したようで・・・
画像すこし見づらいですかね(;^_^A
それぞれ馬に乗ってコースを作って競争しています。
フライングもあり、いろいろハプニングありますが2人ともとても楽しそうです。
こちら mBot
今回は、「音センサー」を利用したプログラムを作成してもらいました。
サソリ型ロボットは、[音が鳴っている → 止まる]、[音が鳴っていない → 動く]という
動作をしています。
音センサーから離れていたりすると認識があまりよくないようです。
mbotでは、まずサンプルプログラムをもとにロボットを組み立てて
プログラムすることから始めています。
今回のサンプルは、サソリ型で尾っぽのところに音センサーがついているのですが…
なんと!尾っぽが重すぎてウイリー走行になってしまうという結果に( ノД`)
それを回避するために急遽、前側に部品を足してなんとかバランスをとってます。
たまにうまく動かなかったりロボットの組み立てがうまくいかなかったりします。
そこをどうやって修正するのかというのが楽しいところですね。
【おまけ】
今回はマスクやアルコール消毒をすることで開催することにしましたが、今後どうなるか予測がつかないので、リモートでも開催(ビデオ会議)できるようにしよう!と思い保護者の方にはMicrosoftTeamsの設定をしてもらいました。
簡単な手順を・・・
①保護者と子どもの人数分のMicrosftアカウントの作成
②MicrosoftTeamsに招待する
③ビデオ会議のテスト
※子どもたちのMicrosftアカウントは、Microsoftファミリーという機能を使用しています。これ結構便利です!子どものPCの制限を設定したりできます。
(たとえば、21時になったらPCが使えないようにするなど)
そのうち詳細な設定手順は公開する予定です。
第23回開催も盛り上がりました。また次回も参加お待ちしています。
次回は、リモートで開催するかも?!